薬学部 薬学科 准教授 堀山志朱代
【種別】
架橋横断的重点共同研究
【研究課題名】
アルド・ケト還元酵素標的治療薬の質量分析を用いた新規評価方法の開発と分子認識構造誘導型創薬への応用
【研究担当者】
・渡辺 嘉(研究室長)地方独立行政法人大阪産業技術研究所(日本)
・萩森 政頼(教授) 武庫川女子大学(日本)
・三浦 健(准教授) 武庫川女子大学(日本)
・原 史子(助手) 武庫川女子大学(日本)
【成果報告・メッセージ】
体内に広く存在する酵素の中には、薬物治療のターゲットになっているものも多く存在しています。糖尿病性末梢神経障害治療薬と抗悪性腫瘍薬の標的酵素は、アミノ酸配列の類似度が高いものの、治療目的が全く異なります。そのため、これらを厳密に区別して効果を示す薬物が求められています。私たちは、その評価方法に最新のLC/MS法を用いることで、迅速な薬物スクリーニングを行うとともに、その知見を治療目的に沿った「分子認識構造誘導型創薬」に向けた分子モデリングへ応用することを目指し、学生の皆さんと共に日々実験に励んでいます。
(画像は、最新のLC/MS装置と、データ解析に取り組む研究室の学生の皆さんです。)
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