「こころのケガ(トラウマ)について考えてみようートラウマインフォームドな社会づくり」
子ども時代の〈トラウマ〉が、心身に悪影響を及ぼすと知られるようになりました。現在、人々のトラウマの影響を理解して、トラウマのサインに気づき、トラウマに配慮した対応をして、トラウマが深まらないようにする視点(トラウマインフォームドケアの視点)が求められるようになってきています。一緒にトラウマインフォームドな社会づくりについて考えてみましょう。感情は、経験に対する結果(反応)として生じるだけではなく、その後の行動の選択(意思決定)に大きく影響します。
講師 | 武庫川女子大学 心理・社会福祉学部 社会福祉学科 大岡 由佳 教授 |
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日付 | 2025年5月28日(水) |
時間 | 15:00~17:00 |
場所 | 武庫川女子大学 中央キャンパス 公江記念館(KM) 3階ゲストラウンジ |
形式 | 対面・オンライン(Zoom) ※ Zoom参加の場合は聴講のみ |
対象 | 一般・本学関係者(教職員・学生)、興味のある方はどなたでも |
参加費 | 無料 |
お問い合わせ先
女性研究リーダー育成推進センター 0798-45-3506(内線2962、2963、2964、2965) cewl@mukogawa-u.ac.jp |
