文学研究科英語英米文学専攻
博士後期課程 1年 管 楓花
フェローシップ制度により、研究の選択肢が広がりました。フェローシップ制度を受ける前は博士課程での調査は国内のみで考えていましたが、フェローシップ制度の給付が決まり、今年度にアメリカで調査を実施することが可能となりました。また、国内の学会だけでなく、海外での学会活動にも積極的に参加できるようにもなりました。今年の7月に香港で開催されるAsia TEFLへ参加を予定しております。研究者として必要な能力や経験をこの給付金によって得る機会を非常にたくさん掴むことができるようになったと実感しています。フェローシップ制度によって、自身のやりたい研究を行うことができています。

