健康生命薬科学科
教授 中瀨 朋夏
グローバル共同研究
未だ治療法がない病気の薬の開発を目指して、未開拓領域に挑む卒業研究で配属された学生、学内の若手研究者、創薬化学研究者である夫、ナノ材料科学研究のトップランナーである国内・海外の女性研究者とともに、「難治性乳がん悪性化の機序解明と新治療戦略の創出」に取り組んでいます。多分野・異分野の研究者が結束し、心身に負担となる手術をせずに、薬だけで完ペキに治せる未来が実現するよう、乳がん研究を進めています。
(画像は、2025年2月28日 「卒業論文発表会を終えて」中瀨教授は前列左です。)
